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290 (R18)
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リカちゃんの器用な舌と指が俺の胸の飾りで遊ぶ。
気まぐれに引っ張られ、転がされ噛まれ…次々とやってくる小さな刺激に吐息を零した。
「…っ…ン………」
「ほら。ちゃんと座ってくれないと落ちるだろ。
この後も誰か入るんだから湯は汚せねぇんだよ」
変なところで常識を発揮するリカちゃんは、俺を湯船の縁に座り直させる。
乳首を少し弄られただけで勃ち上がる性器。
そこにリカちゃんが手を伸ばした。
「本当はもっと可愛がってやりたいんだけど…時間が無くて悪いな」
「ッ……ふ、ならっ、こんなことすんなよっ!」
「それは無理。裸のお前が目の前にいて触らずにいれるかよ」
亀頭へと滑っていく指が時折ひっ掻くように掠める。
裏筋に添えられた手のひらで柔く揉まれればピクンと腰が跳ねた。
「本当、お前外とか人前とか好きだよな…変態なんじゃねぇの?」
「なっ、そんな……」
「こんだけ硬くなって…ふ、濡れてきてんじゃん」
ダラダラと溢れ出た先走りが鈴口に溜まり、長い中指でそれを絡め取った。
指先に乗る透明な粘液を目の前で見せつけるように吸う。
「ン……しょっぱ」
「ッぁ、へんっ…へんッたい…!」
夜空に打ち上がる花火の色に染まるリカちゃんの身体。
それが近づいてくる。
「口でイかされんのとナカ突かれてイかされんの…どっちにする?」
空になったはずがジュワッとまた蜜が溢れる。
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