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293 (R18)
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肌を滑るリカちゃんの唇が上へ上へと登ってゆく。
裏筋を柔く食みながら先端に辿り着き、そこに歯がたてられた。
「ひっ…ゃ…」
「いくら痛いのが好きなお前でも、ここ噛まれたら痛いと思うけど?しばらくおしっこ出来ないかもな。 」
「や…やだっ、やだやだ!!」
「それなら答えは出たよな?」
勝ち誇った顔で笑い、俺の性器を舌で弾く。
どこまでも強気で、どこまでも意地悪で…どこまでも器用なリカちゃんに俺は勝てる日が来る気がしない。
「お尻…突いて、イカせてください……」
花火の音で聞こえないほどの小さな声。
きちんと届いたらしいリカちゃんが顔を上げ、うっとりするほど綺麗な顔で笑う。
「落ちないように捕まっとけよ」
「なっ、え?!」
両腿を鷲掴まれ、限界まで開かれる。
大きく開いた股の間に身体を入れ、一気に突き刺した。
「ぅっ、あぁっぅ…!!」
リカちゃんが腰を進めるたび、つま先が上下に揺れる。
水面から溢れたお湯が身体を伝い俺の顔も髪も濡らしていった。
「はっ……やっば…すげぇイイ」
「ゃぁっン、ンンッ……ァ…」
「ちょっと急ぎ過ぎたか……痛くない?大丈夫?」
強引にしといて優しい言葉をかけるなんてズルい。
耳元で囁かれたら…もう堪らない。
こんな風にされたら一発で落ちちゃう。
「気持ちぃ……からっ、もっと、して」
「相変わらずお前は俺を悦ばすのが上手いね。
そんなの言われたら何でもしてやりたくなるだろ」
有言実行で激しく奥を突いてくれる。
「あっ、っ、うぁッ……ぁぅぅ…」
「俺はお前のものって教え込ませてやるよ」
お湯と粘液に濡れた身体が水音を絶え間なく漏らし、お互いの吐息と混ざって1つに溶け合う。
「ぁぅ…んんッ」
ギュッと目を瞑る俺の瞼にリカちゃんがキスをした。
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