アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
344 (R18)
-
キュウキュウ締め付けるナカに気づいたリカちゃんが笑う。
心底楽しそうに、それでいて黒い笑みで。
「くくっ……ドライでところてんかよ。
慧君マジでセックス大好きなビッチだよな。」
浴びせられる言葉は、お世辞にも褒め言葉なんかじゃない。
それなのに、愛おしそうに目なんて細めるから…
もっと言ってほしくて、もっと苛めてほしくて、俺のだらしない性器は首を振って求め続ける。
「あっ…ん…はぁ、も、無理!動けなっ」
二度…。それも、間も置かず連続で空イキさせられ足はガタガタで力が入らない。
息も絶え絶えに訴えれば、やっとお許しが貰えた。
「だろうな。仕方ねぇから俺がヤッてやるよ」
俺の膝の裏に手を入れたリカちゃんが足を持ち上げる。
濡れた肌に空気が触れればゾクゾクと鳥肌が立つ。
はっきりと見えた結合部分。
ドロドロに汚れ、美味しそうにリカちゃんを咥えこんで離さない浅ましい後孔が映し出される。
こんなに尻の穴が広がるなんて…っ!
グロテスクで卑猥な光景に、見てはいけないものを見た気がした。
「ヒッッ……!!」
「んー?あぁ、ヤバいよな。すっげぇ可愛い」
こんなの可愛くなんてない。
それなのに俺に頬擦りするリカちゃんはご機嫌に腰を揺らす。
「あっ…はっ、いやっ!いやぁっっ!!」
「本当に嫌?それならやめとくけど」
見たくない。そんなの知りたくない…!
でも…やめてほしくない。
「はぅんっ!!んっ、イイ!
気持ちいっ……奧ぅ…もっと奧までっ…!」
「どっちだよ、この嘘つき。
そんな悪い子にはお仕置きって知ってるくせに」
頬擦りしていた顔を首元に移動しキツく吸う。
わざと見えそうなところにキスマークを付け、馴染ませるように舌を這わす。
これが、お仕置き…甘くて嬉しい。
「……ぁ…リカちゃん……、」
恍惚とした表情で名前を呼ぶ俺に、鏡の中のリカちゃんが視線だけを向ける。
そして、意地悪に笑った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
344 / 1234