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374 (R18)
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「慧も気持ち良くなりたい?」
頭上から聞こえた声に素直に頷けば押し殺した笑い声と共に頭を撫でられた。
「じゃあ…お口はそのままで下は全部脱いで」
言われるがまま手はベルトを外しファスナーを下ろす。
下着に手をかけ一気にずり下ろした。
ぷるんと飛び出た性器は付けたままのエプロンの下で緩く勃ち上がり、蜜口に溜まった粘液が溢れんばかりに水面を張っている。
薄い黒を持ち上げる様が余計にいやらしく思わせる。
「ふっ…やらしい。人のペニス舐めるだけで感じちゃうんだ?エプロン内側から汚すのって慧君ぐらいだろ」
「ぁ…ん…ヂュル…ふっ」
「でもごめんな?さすがの俺もそこまで手が届かないんだよ。だから……これで許して」
伸びてきた何かが熱い下肢に触れた。
「あっ、あぅっ…ん、はんっ」
シンクにもたれたリカちゃんが俺の玉を弾く。
……何か…それは、リカちゃんの長く骨ばった器用な右足だった。
「靴下履いてなかったから冷たい?」
「ひぁっ…ぁっ……あんっ」
「ほらほら。喘いでばっかだとお口がお留守になってんだけど」
足の甲で裏筋を撫でた後、絶妙な力加減で指が2つの袋を擽る。
性器を…他人の足で扱かれて感じる、なんて。
こんなの、まるで……。
「お前さぁ…前も思ったけど普段は生意気で偉そうなのにマゾだよな」
「やっ…言わなっ、で…」
「でも、そういうところ俺すごい好きだけどね。
もちろん他のヤツに尻尾振ったら許さないけど」
後頭部を掴まれリカちゃんの好きなように動かされる。
喉の奥を刺す切っ先に嗚咽が漏れるものの、次第にそれすら気持ち良くなる。
「んっ…ふぁ…オェッ……」
「あー…気持ちぃ。」
「ゲホッ…んぐ、んっ…ん」
これがリカちゃん以外なら嚙み切ってる。
けれど今、俺の腔内を犯すのも性器を苛めるのも全部リカちゃんだ。
もう、どうでもいい。
リカちゃんが望んでくれるなら何にでもなってやる。
リカちゃんが黒だと言えば赤も白も全てが黒。
俺を支配していいのはリカちゃんだけ。
そう思うとどんな事だって耐えれるんだから不思議だ。
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