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576 (R18)
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座りなおしたリカちゃんの股の間で膝立ちになる。目の前のファスナーを下ろせば見ただけでデカいなってわかるソレが現れた。
俺みたいに下着を濡らして…るわけはなく、まだちゃんと収まったままのリカちゃんの性器。
何回も言うけど、どう見てもデカい。
「慧君、見つめてても何も始まらないと思うけど」
「うるさい!今からヤるんだから黙ってろ!」
まさか見とれてたなんて言えず、俺は恐る恐る手を伸ばした。もう何回も見てるし触ってるし、それこそ何十回も挿れられてるけど…それでも間近で見るとすごい迫力。
比べるのが自分のモノしかないから余計立派に見える。
とりあえずいつも自分がされてるようにシてみよう…そう思った俺は輪郭をなぞるように下着の上から握ってみた。もちろん、こんなんじゃリカちゃんは声を出さない。
それなら今度は先っぽを指で突いてみる。
「慧、お前いつも自分がされてんの思い出せよ」
「だから俺の好きにさせろって言ってんだろ」
このままじゃ永遠に終わらない気がして勢いよく下着をズラした。出てきたリカちゃんはツンと上を向いていて…なんか綺麗。
いや、綺麗なわけないんだけど綺麗なんだ。
ゴクンと俺の喉が鳴ったのをリカちゃんは見逃さない。
「舐めて」
「だからっ…今日は俺がヤるんだってば!」
今日ぐらいは俺のペースでヤってやる。俺がリカちゃんを襲ってやる!
そう自分に言い聞かせて目の前の存在感溢れるソレに舌を這わす。
まずは竿の部分を濡らして筋を通って先端へ。割れ目をチュッと吸ってもリカちゃんは反応しない。
「んっ………ふ」
逆に俺の声が漏れた。
全然反応してくれないのが悔しくて、全体を咥えて大胆に口と舌とで頑張った…のにリカちゃんは時々息を吐くだけで声も出ないしイきそうにもない。
動かし続けて顎は痛いし口の周りは涎でベタベタだし。
もう諦めて顔を離そうとした…そんな俺の頭を掴んだ大きな手が押し付ける。
どこにって、さっきまで必死に咥えてたアソコに。
「んっ、んー!!!」
「俺の咥えてる慧君可愛いんだけどさぁ…なんか足らないんだよ」
「ふぐっぅ」
「ほら。料理は舌と目で味わうって言うだろ?だから目でも楽しみたい」
なにがどうなって『だから』なのかさっぱり不明だ。
リカちゃんにしかわからない理由で俺に新しい注文がくだされる。
注文なんかじゃなく命令って言った方がいい。
「慧君、自分でお尻弄って準備して」
……いやだ。
何回かさせられたけど恥ずかしくて恥ずかしくて、もうマジで恥ずかし過ぎて泣いちゃうその行為。
やだって首を振る俺の頭を固定したまま、リカちゃんは囁く。
「慧君の誰にも見せない姿、俺にだけ見せて」
さっきは脅したくせに今度は甘くねだるリカちゃんは卑怯だ。卑怯で計算高くて、でもって偉そうで俺様でドS。それなのに…!
「早く慧君のナカに入りたいからお願い」
耳にキスされんのも、囁かれんのも優しくされんのも。
どれも全部俺が弱いってバレてる。
リカちゃんにしか見せない姿を晒した俺に俺様は満足そうに微笑む。
キュンっと疼く孔は指を簡単に飲み込み、俺は恥ずかしくてキツく目を瞑りながら舌と指の動きを再開した。
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