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「んじゃ俺車入れてくるからお前は戻ってな。
風呂は済ませて行くけど絶対に先に寝んなよ 」
「あ…そか。今日から来るのか…」
「まぁな」
走り去っていく車を見て、もう一度思った。
なんなんだこの展開は…?!
どんなに反抗しても無駄で全部リカちゃんの思い通りになる。
その理由はリカちゃんの口が上手すぎるからだ。
ピンポーン。
夕方と同じようになったチャイム。
違うのは扉の向こうに立つのが誰かわかってるって事。
「ちゃんと起きてて偉いなウサギ」
性悪俺様野郎との1日はまだ終わらない。
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