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211 (R18)
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「んぅ、んぅーっ!!!!」
「間一髪ってやつ?この緊張感が堪んないよな」
リカちゃんはいつだって意地が悪すぎる。
初めからこうなるのがわかってて、俺の反応を見て楽しんでるんだから。
「次はちゃんと抑えてろよ。
お前の可愛い顔も声も俺だけのものなんだから」
「んあっ、あっ、ア!!」
「って聞いてねぇな…これ」
突かれるだけじゃなく前後にスライドされ、孔の壁という壁がリカちゃんを感じている。
俺の身体でリカちゃんが触れたことのない所なんて無いんじゃないかな…とさえ思ってしまう。
「やぁっん…イク…もっ、イク…」
「もう何回もイッてんだろ。挿れたと同時に思い切りイッたの誰だよ」
リカちゃんの言う通り俺の性器は何度も欲望を吐き出し、ぬらぬらと辺りの壁に白い模様を描いていた。
俺から少し身体を離したリカちゃんがスッとネクタイを外す。視界に映る薄桃色がゆらゆらと揺れた。
「これ以上汚れたら掃除が面倒くせぇ」
そう言ってリカちゃんは器用なその指で俺の性器の根元をネクタイで縛った。
淡い桃色が濃く淫靡な色に染まってゆく。
その様子さえ俺を追い詰める快感になる。
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