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「うぁッ、はんッ!!」
中を穿つ雄々しい猛りに酔いしれる。
リカちゃんしか知らない俺の後孔は、すっかり形を変えてしまった。
まるでリカちゃんだけを迎え入れるよう、教え込まれた快感に震え貪欲に欲し続ける。
「あ、やぁぁっ、イイっ、気持ちいッ…気持ちぃ!!」
「いつにも増して乱れてんね。そんなに欲しかった?」
コレ…と上壁を突き、その存在を示す。
辱めるように攻めては反応する俺に満足して笑う。
「ぁぅ…んゃ…ぁ、ぁ…」
「突かれんのと擦られんの、どっちが好き?」
「やッ、わかんな…ぁぁ!」
「そっか。ならどっちもしない」
リカちゃんは、ぴたりと動きを止めて両肘をついた格好で俺を見下ろした。
「ひっ…ひどい…!」
「んー?突かれんのも擦られんのも好きじゃねぇんだろ?
それなら俺にどうしろって言うんだよ」
そう問いかける顔には「答えなんてわかってるけどな」と書いてある。
それを隠そうともせず、平然と聞いてくるから悔しい。
悔しい…のに。
「動いてっ、お願い…っ!!」
プライドも羞恥心も投げ捨てて俺は求めてしまうんだ。
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