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255 (R18)
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中指と人差し指が突き立てられた孔から漏れるのは、グチュグチュと絶え間ない水音。
俺の性器から流れ落ちる我慢汁と吐き出した精液の助けを借り、スムーズに指が往来を繰り返す。
「まずは…ここ」
「あぅッ…!!」
イイところの少し下あたり。リカちゃんの2本の指が、ある一箇所を摩る。
「ここが尿道球腺。カウパー腺って言った方がわかりやすい?」
「ら…っぁぁ…。」
「お前がいつもお世話になってる我慢汁が出るところ」
リカちゃんが強く押して場所を教えようとするけれど、今の俺の頭には全然入ってこない。
時折掠める前立腺がもどかしくて、腰が揺れる。
「で、次は…っと、そこより先にこっちだな」
長い指が期待で膨らむ前立腺を越え、さらに奥へと入る。
「ゃッ…そこ、じゃなく、ってぇ、!」
イイところを擦ってほしくて腰を揺らす俺に意地悪な先生は応えてはくれない。
「ダメだつってんだろ。
今は保健体育の授業してんだから」
「や、やだぁっっ!!!」
「やだじゃねぇの。先生の言うことは、ちゃーんと聞こうね、慧君」
こんな先生どこを探しても絶対にいない。
エッチで意地悪な俺だけの先生だ。
「ふっ……。バカでもこっちの方は優等生なんだな。
すっげぇ上手に飲み込んでる」
やると言ったらやる。
リカちゃんはそういう男だ。
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