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342 (R18)
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「続けてほしいならちゃんと開けよ」
その手が離れても俺は脚を閉じることができない。
大きく開いたまま震える俺を満足そうに見る目。
ゆっくりと見せつけるように弄られ、視線をそらせば動きを止めてしまう意地悪なリカちゃん。
限界まで開いて性器も蕾も曝け出して…淫乱だと言われても否定できない自分がいる。
その言葉に悦ぶ自分がいる。
「アナルも弄ってほしい?」
「んっ、は……ぁ、してっ、ほしい…」
「素直な子にはご褒美あげる」
広げられた蕾がねちゃりと粘着音を生み出し、赤く熟れた口を開く。
簡単に指を飲み込んだソコはもう絶対に離さない。
「んぁ……ぁっ、はぁっん」
……ズチュッ…グッ………グチュ。
肉壁を分ける度に分泌液が絡み合い、聞き慣れた音が奏でられる。
抽送を繰り返す長い指。鏡に映る恍惚とした自分の姿。
縛られた性器が更に赤く腫れた。
「あぁっ!痛い……痛ぁっ」
ジンジン熱くなって痛くて痒くてむずむずする。
この先どうなるのかを想像するだけでイケそうだった。
「どこが痛いのか教えて?」
緩々と指を回しながら囁く。
既に俺の後孔は1本じゃ足りなくて物欲しそうに口をパクパク動かしていた。
「教えてくれたらもう1本あげるけど」
蕾に添えられた指が入り口をつつく。
「……っ、痛っ、くて……でも、イイっ!」
「だからどこが?」
…どこが。どこが……痛くて気持ちイイところは。
頭に浮かんだ言葉を、こんな時だけ素直な口が言葉にしてしまう。
「ぉ……ちん、ちんっ……気持ちぃ………。」
口にした途端に募る羞恥。
恥ずかしくて浮かぶ涙を覗き込んで吸い取るリカちゃんの唇。
それがゆっくり歪んでいく。
「やっば……慧君かっわいい。
おちんちんとかクソ可愛くて堪んねぇな…」
触れていただけだった指がズブズブとナカに入ってくる。
2本添えて突き立てられれば、言いようのない快感が身体を走って縛られている性器から蜜がまた溢れた。
「んっあぁぁッ……い、いたっ…痺れっ、る…ぁっ!」
「痛いのがイイんだろ?」
「イイっ、イイよぉっっ」
排出器官を犯され、縛られて喘いで求めて。
こんな姿誰にも見せられない。
「イイなら触ってあげないと………ほら、やれよ」
俺の手をソコに導く。
「あっ……ん、……はっ、やだっ!やだやだぁッ…!!」
「うるさい。お前、俺に刃向かうつもり?」
命令されて触れた性器は驚くほどに熱く、それでいてドクドクと脈打っていた。
そっと握って擦れば、痛みは強くなり同時に快感も増してしまう。
痛い。熱い。苦しい…出したい……出したいっ!!
それなのに気持ちいい。
もっとほしい。もっともっと…。
もっと酷くしてほしい。
もう何も考えられなくて夢中で手を動かす。
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