アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
21 葦原 颯♡
-
俺は両手を吊るされさっきまで履いていたジーンズも脱がされパンツだけの姿にされた。
「やっぱりアイツが気に入るだけあるね....綺麗な体のライン....肌の色....最高だよ。」
拓篤さんはさっきまで持っていたカメラとは別のカメラを固定して俺に向けた。
「でも....もう一つ忘れてはいけなあものがある....」
そう言うと拓篤さんは鞄から太いゴツゴツしたバイブを取り出した。
「感度だよ........」
そう言うことかよ........。
俺は拓篤さんを睨みつける。
「そんな怖い顔をしちゃダメだよ?颯君。コッチのカメラでは君の感じてる姿を録画するんだ…君にはいい顔でえっちな声を出してもらわなきゃ……」
抵抗したいが体が火照って動かない。
多分さっき飲んだマズイお茶がそうだったんだろう。
「そうだ....気持ちいい事をしてあげる前に1つ言い忘れてた............。これからの事を他の誰かに言ってみろ....。その人と、久我鳥大雅がどうなってもいいのなら?」
なんで久我鳥さんを?
拓篤さんはそう言うと俺のをパンツの上から指でなぞってくる。
「んっ....///んんっ....///」
薬のせいか、嫌なのにそれだけがすごく気持ちい。
「おや....颯君?なぞっただけなのに感じてるの?いけない子だね....もっと我慢しなきゃ」
拓篤さんは俺のものに何か水の様なものをかけてきた。
すると水のかかったところがだんだん熱くなって、何もされていないのにたってくる。
「これは気持ちよくなるお薬が沢山入ったお水だよ....このお水のおかげで颯君はいっぱい感じれるからね........」
「んぁっ........あっ....はぁ....///」
水をかけられただけなのに拓篤さんの言うとおり、触られてもいないのに感じてしょうがない。
無意識に声まで出てしまっていた。
でもなんで拓篤さんは久我鳥さんの事を知っているんだ........。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
27 / 29