アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
はじまり(トド松)
-
ある日、チョロ松兄さんが目を覚まさなくなった。
デカパン博士によると、チョロ松兄さんは夢に閉じこもって出てくるのをやめてるらしい……
兄さんを助けたくて……
僕達はデカパン博士にどうにかたすけられないかと聞くと……
『2人までなら』
とある首輪を2つ持ってきた…
どうやら、それをつけて手をつなぎねるとチョロ松兄さんの夢に入れるらしく本人に直接会って夢から出るように説得をしてみたらあるいはと言うデカパン博士に僕達はいちかばちがでかける事にした。
家に帰ると、首輪を2つ机の上に置いてみんなで囲むするとおそ松兄さんが口を開く
「誰が行く?」
と、もちろん皆んな行きたいのは山々だ…
でも、2つしかない首輪を5つにはできない、すると十四松兄さんが一言
「ねぇ、ねぇ、最初は1人ずつ行かない?」
と、言いだした。
皆んなが同意した時……
僕は行動に出る事にした。
「まずは、僕が最初行くよ…チョロ松兄さんになんで引きこもってるのって聞くよ」
と言うと、十四松兄さんは笑顔で僕の頭を撫でた……
その事が僕はとても嬉しいかった……
でも同時に、十四松兄さんも辛いのが伝わった気がした。
その夜僕はチョロ松兄さんの隣にいき、首輪を首につけ手をつなぎ夢に入った……
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
1 / 16