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坂口啓人×依田達実②
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つぷ ッ ...と指が孔にあてがわれる。
あてがわれた指はゆっくりと孔の中に
押し込まれていく。
「痛 ッ ...!」
俺が痛みに顔を歪めると
坂口啓人はニッコリと笑った。
「道具を挿れるのに、
こんなにキツキツじゃあ入らないですからね。
達実さんの為なんですから我慢して下さいよ。」
「は ッ ... ローションぐらい使いなさいよ ッ …」
俺がそういうと、坂口啓人は指をズ ッ と抜いて
ローションを俺の背中にかけた。
どろりとローションが俺の背中を這う。
「つ ッ ...!冷たいじゃない!!
温めもしないで使うなんて馬鹿じゃないの!?」
大声で反駁すると、
坂口啓人の顔から笑顔が消えた。
坂口啓人はス ッ と目を伏せて
俺の孔に挿れてない方の手の親指を噛みながら
言い放った。
「達実さん、五月蝿いです。舌を切りますよ。」
------ ✂︎キリトリセン ✂︎------
如何してメインキャラより先に、オジサン達の
行為を書いているのかが自分でも謎です。
本当は嶺音と日向の行為を先に書く予定でした。
話の展開って不思議ですね(*^^*)
でも理由は分かっています。
思いついた続きを書くという方法を
とっているからですね(笑)
2018/01/20 Leo
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