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赤羽業
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《学校を、休み始めて3日、渚君とは、全く合っていないな、やっと渚君と付き合えたのに。》
業は、ぼろぼろだった。3日前、学校に行く途中に、不良に絡まれたのだ。
《そろそろ疲れたな~いい加減諦めてくれればいいのに・・・》
「はぁ」
業は、疲れて家に帰ろうと立ち、歩き出した。そこへ・・・
「よくも、俺らの逹やってくれたなぁ~」
《はぁ、また来たよ。》
「はぁ~?絡んできたのそっちじゃん。」
「そんなこたぁどーでも良いんだよ!殺れ〜!」
「こっちは疲れてんのに、まぁ良いや楽しそうだし?殺れんだったらの話だけどね〜www」
バキッグキッゴキッ!
「ほら〜次の相手は誰?」
「業君、もう止めてあげて!こんなところで何してるの?」
《!?なっ渚君!?》
「久しぶりだね?渚君!君こそこんなところで何してるの〜?」
「僕は、学校から帰る途中で、そっそんなことより帰ろう?業君」
《うわぁ、こんな所で渚君と会うとわな〜。》
「いやぁ俺もさ帰ろうとしたんだけど、こいつらが邪魔してきてさ〜
今片付いたから帰るとこ〜。」
「そっか、あまり弱い者いじめは駄目だよ?業君」
《弱い者いじめって、こいつらのことか?》
「言い過ぎだよ?渚君www」
「それを言うなら業君だってやり過ぎだよ!」
もうこの二人は、不良のことなど忘れ去っていると思われたが、不良達が逃げようとした時業が・・・
「何逃げようとしちゃってるの〜?お楽しみはこれからでしょwww」
訳
〈逃さないよ(#^ω^)ピキピキ〉
業は、何をしようとしているのだろう。
不良達は寒気がした。衝動的に逃げようとしたが、それは叶わなかった・・・
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