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日常
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「ありがとうございました‼︎!」
部員たちの声が響く。
やっと終わった。
水筒のポカリを飲みながら流石魔法瓶。
と黒く光る水筒に感謝する。
またもや親友の悠人が肩を叩いてきた。
「なんだよ」
そっけない返事をする
「相変わらず仏頂面だなぁ〜お前は!
あっ! リカちゃんバイバ〜イ!」
「無類の女好きってお前のことか」
「ひっでーー!笑」
耳元で叫ばれるのはいい気はしないが
あまり笑わないこんな俺と中学の時から連んでくれて
実は結構感謝している。
…
言ってやらねーけど。
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