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狭いトイレの中に響く汚い音。
パチンパチン肌と肌のぶつかり合いに、グチョグチョ液体が混ざり合う音。
男の鳴き声に、笑い声。
先週の出来事と全くもって変わってない。
でも、違うのは、この地獄絵面を見ているのが僕だから。
こんな哀れな姿を晒しているのが僕じゃないから。
天罰だよ。それ。
お尻に男の汚い性器を咥え込んで、穴から溢れる液体がじゃっかん赤混じりの白色になってる。
イき狂った性器からはジョロジョロ透明な液体が出続けている。
パンパンに腫れた乳首を物欲しそうに突き出している姿が実に気持ち悪い。
「青山くん、気持ち悪いね」
「ぅぅっ……あぁっ、あんっ」
何も聞こえてないんだろう。
苦しいもんな。
苦しいのに、気持ち良いからもっと苦しい。
嫌なのに、体が言う事を聞いてくれないから。
そうだよな…
カワイソウニ。
「青山ぁ、口開けろ」
「んぅ?」
「あーんして。ほら、俺の咥えろ」
「んんんっ!」
無理矢理口をこじ開けられ汚ったないモノを挿れられる。
喉奥まで突かれ、えずきそうになっても自分じゃ何もできない辛さ。
どうよ、苦しいだろう?
「歯ぁ立てんなよ?」
「んん!!!おえっ…んんっ」
農民が性器をギリギリまで抜き、一気に奥を突く。腹の下まで無理矢理犯されながら口でも咥えてる気分はどうかな?
「青山くん、気持ち良い?」
「うぅぅっ」
涙でグチャグチャな顔を必死に横に振っているのが面白い。
面白いね、これ。
我を保ちながらも男共に犯されているのをただ見つめているのが楽しい。
もっと、もっと楽しませろ。
「青山ん中気持ちよすぎだろ」
「昨日まで王様気取って偉そうにしてたのによぉ」
「んっっ、んんんん!!」
「おっと、口に出しちゃった…飲み込めよ?吐いたらお仕置きな」
クラスメイトに馬鹿にされる気持ちはどう?
最悪だろう?
そうだ……
「えっと……福井くんだっけ?」
「……ぇ」
そうなんだ。
その顔だよ、僕が見たかったの。
「青山くんと仲良いの、福井くんだよね?」
「……やめ…っ」
そんなに怖い?
僕なんかを恐れなくてもいいのに…
僕、顔は全然怖くないんだから。
「そっか…」
「お願い…それだけは……それだけ……はぁっ、ぁぁあっ」
「喘ぎながらお願いされても…」
でも、そう。
それでいいんだよ。
青山くんには、こんな楽な天罰じゃ足りないから。
「福井くんにヤってもらおうか?」
目を見開き、色を失った目を見下ろすのって、
こんなにも楽しいんだね。
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