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「呼吸荒すぎでしょ……もしかしてイきそう?」
「うぅ……っ」
イきそうでイけない…
俺のを抜く力が弱すぎて気持ち良いのにイけない。
いじらしくて、焦れったくて、いっそ自分でシゴいてしまいたいのに、それを許さないのは自分のプライド。
こんなゴミ扱いされてる今、プライドなんて捨ててしまい、楽になりたいのに…
それでも俺は、男なんだよ。
俺は、こんなの、絶対に、嫌だ。
唇の肉が切れるくらい強く噛み締めて、必死に神経を逸らす。
嫌だ嫌だ。
感じたくない。
「イかないでよ?君の精液を手で受け止めるとかありえないから」
「イっ……かないっ……んんっ…」
俺を犯す他の農民と違って、言葉攻めとかそういうにじゃなく、本当に嫌そうな顔をしてるのが唯一の救いだった。
こいつは、俺をヤれない。
馬鹿らしいが、それを思うと安心する。
ヤられるのも道具攻めも変わらないのに、男のブツを受け入れてしまうのは、絶対に嫌だった。
「なんか、つまんない」
「あっ……」
そう言って俺のから手を離した。
やっと飽きてくれたかと思い、ふぅっと息を吐いたら…
「そろそろこれ使ってみようか」
「………やっ…」
でも、やっと飽きてくれたかと思いきや、さっき俺の横に落としたブジーを手に取り、少しだけ笑みを浮かべながらブジーと俺のちんこを交互に見ている。
「うーん…青山くん、これってどうやっていれるの?」
いれらられた事はあるけど、あの時は泣き喚いてたからどうやって挿れるのかわからないと言う。
なんでんなの俺が教えないといけねえんだよ。
「ねえ、聞いてる?」
「……しらねぇよ…」
「ふぅん……じゃ、どうでもいいから挿れるね」
笑みが消えて、さっきの虫ケラを見るような目に戻り、俺のちんこの先っぽに爪を立てた。
「ぅぁっ…」
痛い。
痛いのに、ぱかっと尿道口が開き、そこをくりくり指で刺激されて気持ち良い。
散々酷い目にあった体は、こんなアブノーマルな快楽さえ気持ち良く感じてしまう。
「きっも」
その言葉にさえ、興奮してしまう。
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