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矯正開始2
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「おやおや梶浦様、お怪我はありませんか?」
ブラックツリーが何故かにやにやしながら問う。
他の二人も手助けをしようとせず、ニヤつかせながら黙って倒れている梶浦を見ているだけ。
「…なんか、熱い…っ、。おい!突っ立てないで助けろよ…!」
梶浦は怒鳴るが3人はいまだにニヤニヤと笑うだけ。
その光景はなんとも不気味だった
貧血か?
いや、血の気の多い梶浦に限ってそんなことは…
俺はそんなことばかり考えて別に梶浦を助けようとはこれっぽっちも思わなかった。
と、そのとき。
やっとマウンテンアンダーが動いた。
なにも言わずに一生懸命立とうとしている梶浦の上に覆い被さる
「なっ、何すんだよ…っぅ」
さらにマウンテンアンダーは梶浦の腰に手を回し、制服のYシャツを下からまさぐり始めた
「ちょっ…っと、おい!何して…っ」
何故か力が入らない梶浦は抵抗する間もなくどんどん服を脱がされていった
いったい何をしだすんだ…?
セーターとYシャツのボタンをはずされ、梶浦の上半身が露になる
「ちょ、ちょっ、おい…!」
「静かに」
マウンテンアンダーはクスリと笑って手を進めた
しかしあまりにも暴れる梶浦を見て、そばで見ていたブラックツリーではない方の男が梶浦の手を床に押さえつけた
「なっ、はっ!?…ぁぅ、お前らっ、ふざけんなよ…っんっあっ!」
いきなり梶浦が腹のそこの方からこぼれ出すような声をあげた。
なんと言うか…エロい声を…。
「どこさわって…っ」
「梶浦様、ここ。膨れ上がっておりますねぇ」
「えぇ…?」
「では、飛ぶまで帰れまテン。スタート」
ブラックツリーが不敵に笑い。
ついに矯正が始まったのであった
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