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矯正開始4
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乱れていく梶浦を見ていると、なんだか俺も体が熱くなってきてしまった。
もしかして俺、梶浦で興奮してんの?
いや、それはない。あんなやつ大嫌いの頂点だ
「も、…っ、もうゥ、ヒック…あぁっ、…っ」
梶浦の体が細かく痙攣した。
達したのか?
「な、なに…、」
梶浦の震えた声。
「何って、そんな簡単にイカせる訳ないじゃないですか」
「ヒック…ぅ、もう…くそ…っ」
「あなたが飛ぶまで、梶浦様と私たちは帰れまてんからね♪」
見ると、梶浦は付け根の部分を押さえつけられ、達するのを押さえられていた。
嘘だろ…。
ついゴクリと息を飲む。
恐らくお茶に入っていた薬のせいで感度がよくなっているのだろう。
俺ならこんなこと死んでもされたくない。
そう考えたらまた梶浦に対して罪悪感が過り始めた。
復讐にしてはやりすぎなのではないだろうか、今この教卓から出ていけばこの馬鹿げた事を止められるのだろうか。
俺は昔から理不尽なことがあると考えより体が動いてしまうタイプだった。
でも今は、柄にもなく体が動かない。
こんなに頭で葛藤するのは初めてだ
「ぅぁ…っちょ、どこに指入れて…っはぁうぅっ…ッ…!」
「さて、ほぐしましょうね」
「嫌…っあ、んっ、」
「すごい感度だ。」
「ぬ、抜いて…ぇ、ヒック…ぅ」
え?あいつ、けつの穴に指をいれてる…⁉
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