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心をほどいて、心を結んで~11
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「……ッ…なんか、今日積極的だな……」
「いちいち…うるせーんだよっ!」
「そんな強気でいれるのも今のうちだ……」
そして、はだけたシャツにはめもくれず、下半身に移動してカチャカチャとベルトを外し始めた。
「なっ!……なにすんだよ!」
「……気持ちいいこと」
「……………」
さっきのキスで完勃寸前の俺の息子は、今握られたりしたらへたすらすぐにイっちまう。
「キスだけでこんなデカくして…渚は厭らしいな……」
抵抗する前にズボンと下着を一気に下ろされ、俺の息子が勢いよく飛び出す。
「……ちょっ!待てって!!」
「ヤダって言ってもやめねーってさっき言ったろ。」
俺にニヤリと言い切り、そのまま俺を見上げ舌先で先っぽをペロッと舐めやがった。
ビクッと身体が震え、見下ろすと橘が俺のを口に咥える姿が見えた。
「くっ…咥えるな!出るっ!!」
「いいよ………ッ」
ねっとりと生暖かい感覚が全身に広がり、マジで気持ちよくてヤバい……
「…ああっ!……ああつ…んっ…!」
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