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ナンだろうこの雰囲気。
先ほど、夕夜くんが来て三人で食べることになった。
なぜだか先ほどまでにうるさかった芹沢さんおとなしいし、夕闇くんは...
僕を見つめている...なぜ?...
「あっあの。そんなに見られてると食べづらい..です..」
「ああ、ごめん。あまりにも美味しいそうに食べるからつい。」
「…」
何でこの人は...
はぁー
「ねぇ。」
先ほどまで静かだった芹沢さんが喋りだした。なにかなと思い、彼女がしゃべるのを待っていたら、予想していた言葉と全然違うことをいい始めた。
「圭ちゃんのこと好きなの?」
「えっ?せっ芹沢さん!なななななにいってるの?!」
「圭ちゃんは黙ってて。」
「はぃ...」
「で、どうなの?」
芹沢さんが怖い!
僕は、ちらっと夕夜くんの方をチラッと見た。
珍しく笑顔!
「ご想像にお任せします。」
そこは否定して!
「邪魔しないでよね!優x圭押しなんだから!」
「ちょっと芹沢さん...」
芹沢さんは、夕夜くんをものすごく睨んでいるけど、夕夜くんまだにこにこしている。
はぁー
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