アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
11-3
-
「ごちそうさま」
優が作ったオムライスを食べ終えて、洗いもの置き場に使った食器をおく。そしたら優が風呂沸かしといたから入っとけと言われる。僕は言われた
とおりに風呂場へと向かった。服を洗濯機の中にいれる。全裸になった僕は、風呂場へ入りシャワーヲ開けて髪を濡らした。そんなことをしながら僕はぼーとする。
今日彼は、なぜか、僕に対する態度が変わった。前にちょっとだけ戻った気がする。なぜだろう、帰る前にゆみさんといいことがあったのだろうか?もしかすると、付き合い始めたのかもしれない。だから、あんなに優しいのかも。
いやだなー。諦めたはずなのに、やっぱりいたいなあ。
コンコン
「圭ちゃん?大丈夫か?」
「うっうん!大丈夫だよ?どうしたの?」
「着替えの服ここに置いとく。」
「うん。わかった」
「じゃあ、のぼせるなよ」
「うん。」
早くお風呂上がらないと...
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
36 / 48