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5-2 R18
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「ふぁ………もぅ…あぁ…ン」
ダメだっ……。
気持ちいい…………。
白石さんに触れられて。
オレ、おかしくなってく。
「………星」
囁かれる少し低い声。
なんか、下半身が熱い………。
「白石さんっ……オレ、身体おかしくなってくっ……んっ……あ、ちょっ…やっ…やめてくださいっ!」
「ズボンの上から触ってるだけだぜ?」
「そっ、そんなとこ触らないでっ!!」
白石さんの手はいつの間にかオレのモノに触れられていた。
ど、どうしよっ!!
オレ、勃っちゃってる………。
「拒否権ねぇーって言ったろ?気持ちよくしてやるから…………」
「もぅ、充分気持ちぃ……からっ!!はなしてぇ……」
ヤバい!!
本音がっ……。
白石さんの口元がフッと緩む。
「……………いい声で鳴けよ」
「あんっ…ン……あぁ…」
クチュくちゅと卑猥な音とオレの声が部屋に響く。
オレの勃ったモノは、白石さんの大きな手の中で握られて、ゆっくりと上下に弄られる。
「しらっ…いっ、あっ…はぁ…ン」
オレはもう喘ぐだけで精一杯で。
溢れた涙が頬を伝う。
その涙にチュッとキスを落とすと、白石さんは優しくオレに微笑んだ。
「あぁ…もぅ…でっ、ちゃうからぁ……」
「でるからナニ?」
「もう……はなしっ……てぇ」
「出していいぜ………」
「でもっ、汚れちゃっ…んんッ!」
オレが必死で我慢してるのに。
白石さんはそんなオレを追いつめていく。
「……はぁん…ン…んっ」
包み込む手の動きは早くなって。
「あぁ…ン…んんっ…だめっ!!……はっあぁぁぁ……はぁ…」
オレは白石さんの手の中で、達してしまった。
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