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18歳以上ですか？
そんな所……にしおりをはさみました!
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そんな所……
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「では、四つん這いになってこちらにお尻を向けてください。」
「なっ…？そ、そんなみっともない格好をしなくてはいけないのか…！？」
「Ｙｅｓ、そうしないと、ワタシ、上手く挿れられません。」
「く…っ！」
渋々、足元を向いて愛島に尻を向ける形で四つん這いになった。
「こ…こうか？」
「Ｙｅｓ。ふふ、カミュ凄くエッチです。」
「うっ…煩い！さっさとしろ…っ！」
自分でも決して見る事のないその場所を、痴態を、まさか他人に晒さなくては思っておらず、顔から火が出る程熱くなった。
「わかってます、少しくすぐったいですが、我慢してくださいね。」
そう言うと、俺の後孔に生暖かい濡れた何かが当てられた。
「ひっ…！？」
その衝撃に思わず腕の力が抜け、頭をベッドに突っ伏した。
それでもそこにはソレが何度も上下に往復し、ピチャピチャと水音をたてた。
「ひ…それ…止め…ああっ…！舐め…舐めるな…っ！」
「ダメ、ちゃんと解さないと…カミュはヴァージンなんですから。」
「バッ…！？あっ…ああっ…！！ひぃ…っ！中っ…舌を挿すな…！！」
充分に舐められた後、愛島は舌先を俺の中へと挿入した。
舌先がピクピクと動く度に全身がゾクゾクと震え、悶えた。
「ひぁっ…ダメ…だ…おか…おかしくなる…っ！！」
「ふふ、カミュ、早いです。まだこれからですよ…？…中、少し、緩くなりましたので指、挿れてみますね。」
「んっ…あ、そんな…奥に…あ…！！」
舌先を挿れられていたその孔に、今度は愛島の長い指を挿し込まれた。
先程のようなねっとりとした感触は無いが、ゴツゴツとした節や指の腹で奥に与えられる刺激が、内側に響く。
ゆるゆると奥に入れられ、また抜かれ、次第に指数も増え、同じように奥に入れては、ゆっくりと抜かれる。
その度に内側の粘膜が擦られて、勝手に腰が動いてしまう。
もっと欲しい、そう言わんばかりに愛島の指の動きを腰を動かして手伝ってしまっていた。
「あ…中…いい……あっ…？」
しかし、突然指が抜かれてしまい切ない声が勝手に漏れてしまった。
「ヤ…ダ……止めるな…っ、……愛島っ…！中にっ…！！」
「待って、カミュ…ワタシもカミュの中に挿れたい…すぐ、挿れます…」
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