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色松 ※カラ松がリスカしますにしおりをはさみました!
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色松 ※カラ松がリスカします
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クソ松に変化があったのは1ヶ月前
好きな銭湯に行かなくなり自宅ですませていた
そんなたいした理由でもないだろうと誰も気にかけていなかった
その時ぐらいにか両手に包帯もしはじめた
またいつもの厨二だろうといつも通り
「何クソダサいことしてんの 蹴るよ」と言った
そしたらやはり怯えながら
「す、すまない… だがこの黒炎竜がまた暴れだしてしまうのでな……うっ…またきt……」
とか言っていたのでやはり気にしなかった
「ふぁ~あ」
あー…今日は天気がいいな……
猫と遊ぼうかな……
ガラッ
「!?」
「クソ松 んなビビってんじゃねぇよ」
「あ、あぁ 一松か……」
……?変だな?震えてる…のか…?
「ああ?俺がどうしたんだよ」
腕を隠してる?
「い、いや何でもない すまない……」
ま、いいや 適当に聞いてみるか
「おい、クソ松 何腕隠してんだよ」
「!?(ビックゥ)た、大したことではない 気にするな」(ニコッ
なんだその変な顔 汗出てるぞ
何かあるだろ
「隠してねぇで見せろよ」
「ホントに何でもないから……」
ブチッ
「クソ松っ!!」グイッ
「っ……!!一松!!」
左腕に赤い細い線がいくつもあった
「! おいクソ松 これリスカじゃねぇか!何してんだよ!」
だから銭湯にも行かず 包帯をしていたのか
「なんでもないって……言ってるだろ……」
「その顔でこの腕で何でもないわけがないだろ!!言えよ!!」
「~~!!!俺に構うな!!」
ダダダッ
くそっ あいつにげやがった…!
何でだよ 何があったんだよ…
「チッ」
猫と遊ぶ気分でもなくなっちまったじゃねぇかよ…
語彙力なくてすみません……
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