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18歳以上ですか?
。にしおりをはさみました!
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結局、忍がチラチラと悠を伺いながら物色していたため逃げることは叶わず、忍が戻ってくるまでただ怯えていただけだった。
「お待たせ。じゃ、はじめよっか」
「、っ何す、」
忍はベッドサイドに置いてあったハンドクリームを手に取ると卓上から持ってきたのであろう定規に塗りたくる、
そしてゆうの背後に回りこみ白い薄手で脇と胸元が大きく空いたインナーを着せた。
「え、、なんで」
意味がわからない、そう言いたげな声色に忍は「気分」とだけ返事をし、後ろから回した手に持っていた定規で悠の胸を擦った。
「ぁっ、ふ、んぅっ」
「なに、感じてんの?文房具に?」
「やだ、違うっ、ぁんっ、こ、するな、」
「そんなに声出したら聞かれちゃうよ」
雪也に、と耳元で悠は囁かれて唇を噛み締めた。
しかし定規で右を擦られながら左を爪でカリカリと引っ掻かれると、下腹部が熱くなり、漏れてしまう声も熱を纏う。
「ん、んんぅ、…く、」
もはや抵抗しない方が声を抑えられると気付いた悠は出来るだけ口を噛み締めて刺激に耐えた。
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