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クリスマス翌日6にしおりをはさみました!
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クリスマス翌日6
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「はるかぁ…顔見ながらしたい」
出入りする指が増やされて、もう十分解れたと思う。
俺の言葉に指の感覚が消えた。
向きを変えられ、欲情した温和の瞳と視線が絡む。
「千、力抜いてて…」
片足を抱えあげられ、壁に背中を預けた。
ぐぐっと入ってきた温和に、壁の冷たさも気にならない。
前後に揺すられる度に足が浮いた
「はぁっ…あっ…んっ…」
自分の体が下がる度に、温和を深くのみ込んで今まで以上に奥までくる。
「あっ…はるかぁ…きもちい…んっ…」
「千之助…」
「はるかぁ…キス…して」
俺の願いを聞き入れ、温和が近づいてきた。
チュッ クチュ
「んっ…ふっ…」
口を塞がれると呼吸が苦しい。
でもキスを止められない。
温和の腰の振りが速まって、絶頂に導かれていく。
「んっ~」
俺の白濁が温和の腹に飛び散った。
力が抜けて立っていられない。
でもしばらく温和は律動をして、俺を腕と足で支えしゃがむことは出来なかった。
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