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発情４にしおりをはさみました!
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発情４
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「そんなにバイブ、嫌だった？」
傍に寄った俺を、抱きしめながら温和が尋ねた｡
「嫌だよ｡嫌に決まってるよ!!
温和じゃないのに、気持ちよくなるわけない!!」
膨れる俺にキスを落とすと、
「じゃあ、こっちで気持ちよくなろうか」
と自分の胯間に俺の手を導く｡
それは俺が待ち望んだもの
置いた手のひらから、温和の興奮が伝わってくる｡
「温和、出してもいい？」
見上げると欲情した顔があった｡
「いいよ｡千之助の好きにして」
ボタンを外しズボンを寛げると、反応した熱の塊が窮屈そうにしている｡
そっとパンツに手を差し入れ、取り出すと温和の腰がビクッと反応した。
温和の熱くて大きい
もっと興奮して
俺は包み込むように握ると、口を近づけた｡
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