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発情7にしおりをはさみました!
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発情7
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温和もイッたようで、息を整えていると太ももを撫でられて体が震えた。
「千…まだ頑張れる?」
上下に撫でる指先がいやらしく動く。
「んっ…がんば…れる」
敏感になった体が温和を求めて反応する。
「じゃあ頑張って」
もう一度、熱い塊が侵入してきて、俺の中を満たした。
「千…千之助…好きだ。 愛してる」
「あっ…おれも…愛してる…はるかっ…」
言葉で、態度で、俺のことを好きだと全身で伝えてくれる温和が大好き!!
二人でこのまま一つになれたらいいのに…
「はるかっ…」
本当に溶けてなくなりそうな程に気持ちよくて、何もかもわからなくなってきて、それでも温和の熱や言葉だけはハッキリと感じることができた。
「千之助…くっ…」
「あっつい…」
熱い。
何も考えられない中、ただその事を思った。
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