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欲2 にしおりをはさみました!
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欲2
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風呂上がりの温和に顔が赤くなっていくのがわかる。髪から滴る水、バスローブから覗く逞しい胸…カッコイイドキドキと鼓動が速まる。俺の緊張はMAX
でも温和は優しく俺をリードしてくれた。
たくさんのキスが気持ちいい…温和に触れられるとなんでこんなに感じてしまうんだろう
体を温和の舌と手が這う。俺はただ、温和から与えられる快感に身をまかせ声をあげる。
温和の手が乳首を愛撫し始めた。
捏ねたり、摘まんだり…時々引っ張っぱられ『痛っ』って思うのに次の瞬間、ジワジワ快感に変わっていく。
その間も、温和の舌がキスを降らせながらもう１つの乳首にやって来た。
「ふぁっ‥ん‥ぁん」
両方の乳首を手と舌が愛撫する。
男なのにこんなに感じる俺は変なのかも…
でも気持ちいい。股間にどんどん快感が溜まっていく…
「ぁん‥乳首ばっか‥イヤﾂん…」
左右の乳首を指と手で交互に刺激を与える温和を見ると
「気持ちよさそうだけど…？」
と俺の胸に顔を埋め上目で問われた。
「気持ち良すぎて、イキそうになる…だからダメ…」
正直に話す。
「イケばいいのに…」
温和はチュッとキスを落として言うけど、ブンブン首を振って拒否する。
「恥ずかしい…胸だけでイクなんて…」
男なのに…
温和は優しく微笑んで、胸から離れ舌を腹の方に落下させていった。けど、片手は俺の尻を撫で回したあと、ダラダラと汁をこぼし続けるモノへと伸ばす。
「ぁんっ‥ふっん‥んっ」
ゆっくり上下に動かし始め、俺の腰が浮いた。
ｸﾁｭﾝｸﾁｭﾝと水音がする。
「はるかぁ‥ぁん」
同じ速度でモノを扱く。ゆっくりと動く手の動きはもどかしく、緩い快感だけが続く…
キスを降らせながら降りてきた温和の舌が今度は太股にきた。外側を舐めあげたあと、手を裏に入れ足を折り曲げる。そして内側もゆっくり舐めてきた。
「ぁん‥そこっ‥ふっん‥」
足の付け根を丹念に舐めあげる温和の舌に体がビクビクと痙攣した。
「ココでもそんなに感じるんだな」
温和はクスッと笑うと愛撫によって汁まみれになった俺のモノに唇を近づけていく。
「ぁあ‥はるかぁやめて…」
温和の舌が俺の汁を綺麗に舐めとり、袋を揉み始めると
「ひぁんっ」
モノを口に含み、上下に動き出した。さっきまでの緩い刺激とは違い、強い快感が俺を襲う…
「いやぁんっ‥だめぇ‥イッちゃう」
俺はやめてほしくて、手を伸ばし温和の頭を押し退けようとするけど、力が入らない
「はるかぁ‥だめっ‥口、はなして」
必死にお願いしたけど、チラッと俺を見て、動きを速くした。
「はぁんっ‥でちゃう…はなっ‥はるかぁ‥」
身を捻って逃げようとしたけど、がっちり腰を捕まれて逃げれなかった。
「でるっ‥はる か‥はぁぁんっ」
体が仰け反り、俺は温和の口に白濁を吐き出した。
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