アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
クリスマス13にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
クリスマス13
-
ヤバイ !! なんて色っぽいんだろう…
熱を孕み、潤んだ瞳に、俺の雄の部分が反応する。
温和をイかせたくて、頑張っていると
「千…千は…俺に…射れたい…?」
突然、温和が言った言葉に動きが止まる。
「はい?入れる? 」
「…そう、俺のバージン、欲しい?」
思ってもみなかった答えに、思考がついていかない…
「千も男だから…俺、千が望むなら、受け入れるよ」
優しく撫でる手
俺が温和に射れる?
しばらく考えてはみたものの…やっぱり答えは一つしか、なかった。
「ううん、俺、温和にして欲しい。温和とのセックス気持ちいいし、温和をたくさん感じたいんだ」
そう伝えると、俺の頬を撫でて
「早く千之助と繋がりたい」
って言うから…
後孔がウズウズしてきた。
でも…
「温和、まだイってない
途中で止めたままだし、今日は俺が口で受け止めたいんだ」
強気に温和を見る。なのに困った顔をして
「俺は、千の中に出したい。俺でいっぱいにしたいからさ」
と微笑むから。
…ズルい。そんなこと言われたら、何も言えない…
俺は温和に跨がって、じゃれるように、甘えてみた。
「温和…俺ね、温和が気持ちいいと嬉しい。俺とするの気持ちいい?」
そんな俺の頬を撫で
「気持ちいいよ。気持ち良過ぎて、止まらなくなる。
千が感じてると、興奮するし、千に見つめられると、煽られる。
千の全てが愛おしい…
千は?俺として気持ちいい?」
俺も温和が愛おしい…
「うん。
ねぇ、温和…
会えなかった分、いっぱいして。温和の全てを俺にちょうだい…
今日はずっと温和と繋がっていたいんだ…」
俺は温和の唇に、自分の唇を押し付けた…
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
70 / 107