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クリスマス19にしおりをはさみました!
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クリスマス19
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「千、俺の掻き出すから、四つん這いになって…」
温和に言われ、浴槽の縁に両手を置き、温和に尻を向ける。
なんか、この格好 恥ずかしい !!
早く終わって欲しいよ
ツプッ… 温和の指が入る
「ぁんっ…」
掻き出す為とはいえ、さっきまで淫らな行為をしていたソコは、少しの刺激にも反応し、快感になった…
クチュ…クチュ
「あぁ…んっ…ぁ…」
ただ、出しているだけなのに…
「千、締め付けたら、掻き出せないだろ」
「だってぇ…」
わかっているけど、体が言うことを聞いてくれないから仕方ない。
「しょうがないな。もう一回、イキな」
「ひぅ…」
温和が前立腺を刺激し、俺は呆気なくまたイッた…。
その後、なんとか掻き出し終わり、今、温和に後ろから抱かれ、浴槽に浸かっている。
疲れた…
前は寝ている間に、温和が処理してくれたから、知らなかったけど…こんなに恥ずかしくて、疲れるものだとは…
やっぱり、ゴムはしてもらおう。
毎回こんなんでは、堪らない。
俺がぐったりと温和に凭れかかっていると、温和の手が俺の手に伸び、握った。
あっ、貝殻繋ぎだ…
なんか、恋人同士って感じがして、嬉しい
俺は温和の手ごと、目の高さまで掲げると、二人の指に煌めくリングを見つめた。
「へへっ…お揃い、嬉しいね ?」
「これから、もっと増やしていこうな」
そんな温和の言葉に振り向くと、温和が優しく笑っていて、嬉しくて嬉しくて、堪らなくなった。
「うん !」
ウキウキした気持ちで、また温和に凭れると、温和が話しかけてくる。
「ねぇ、千…。自分じゃイケなかったって本当?」
んっ?あ~自慰行為のことか…
「本当だよ。会えない時に温和を思い出してやってみたけど、全然気持ち良くならなくて…今日、温和に触られたらあんなに気持ち良かったのにね。」
不思議だ…
「そう…俺の願いが叶ったのかもね」
「えっ、温和の願い?」
「そうだよ。千が俺なしでは生きれないように、なったらいいなって思ってた。もう、俺じゃないとイケないんだろ?だから…」
確かにそうだ…じゃあ
「俺の体をこんな風にした責任は取ってよね。温和はずっと俺の傍で、俺を愛して」
脅迫紛いの言葉だけど、本気だから!
温和を見つめると、優しいキスが落ちる。
「もちろん、離れるわけがない 」
自信満々で言う温和に安心感を覚える。
「温和、大好き !」
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