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パーカー松の場合②☆リクエスト☆にしおりをはさみました!
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パーカー松の場合②☆リクエスト☆
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「………………は?」
おそ松兄さん、今なんて言った?
全然頭がついていかず、ほうけた声を出した。
おそ松兄さんと、誰が?俺、が?sex?は?
「…………で、どっちがネコだったの?」
違うだろ!そんなことどうでもいいだろ!何聞いてんだ俺は!?
おそ松兄さんが俺の上に座っていなければ壁に頭を打ち付けていたところだ。
「ん?もっちろん俺がタチだよ?」
てめぇも普通に答えてんじゃねぇ!
頭腐ってんのかこいつ馬鹿なのか!?あ、馬鹿だったな知ってた。
変な会話をしながらもおそ松兄さんの目に宿った熱は冷めない。
恐る恐る、いつもの俺を装い聞いてみることにした。
「それ、俺に言ってどうするわけ……?」
「いやー、一松が俺に突かれてあんまりにも気持ちよさそうに喘ぐもんだからさ、俺も誰かに突かれてみたくて、いいところに一松がいたから突いてもらおうと……」
「ちょっとまてーぃ!ばかだろ!お前馬鹿だろ!?……ングッ…………!?!?」
気がついた時にはおそ松兄さんの顔が俺の顔の近くにあって、兄さんの唇で俺の唇は塞がれていた。
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久しぶりに書いてみたら一松のキャラブレ半端ないし、ふざけさせすぎました(汗)
次からちゃんとします。
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