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お部屋にしおりをはさみました!
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お部屋
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「もう、触らないでよ、母さん。
幸くんは、ぼくのなの。」
ギュッと僕の事を隠すかのように宏さんの胸に押し付けてくる
それだけなのに、ドキドキしてたまらない。
この音が聞こえないようにとお願いしてしまう。
「んー!!まぁ、幸くん?にも悪いから
これぐらいにしておくけど。」
ここに来て色々ありすぎて頭が追いつかない...
上品なお母さんに背を向けて歩き始める。
歩き始めてから、1つの扉を開ると、上品なデザインになっていた。
ここは宏さんの部屋だろうか
大きなテレビの周りに木材でできた大きな棚。
その前にはガラスの机にソファ。
またまた、大きなベッド。
あんなサイズ必要だろうか、、
2人ぐらい寝れるぞ。
「幸くん、、ソファに座ってて。」
俺の事をゆっくりとソファに降ろし頭をナデナデする宏さん。部屋の中にも少し小さめの台所があり、なにか飲み物を用意してくれるみたいだ。柔らかな笑顔がかっこよくて心臓から動機がすごく聞こえる。
はぁ、ダメだ。さっきから頭がおかしい...
下がむず痒くって下を見ると、ズボンから膨らみが見えた。
え、、
自分のものではないと思いたい。だが、これは完全に
僕のもので。
僕の汚い体で、
ダメだ、ばれたらダメだ。
嫌われる。こんな汚い体嫌われる。見られたくない、
「なんで、、なんで、こんな、こんなっ、こんなぁっ!、!」
醜い、こんな体嫌だ。
こんな、淫乱な体嫌だっ、、!
どうにか、これを抑えようとなんども自分のを押さえつけてバンバン叩く。
目が暗闇に連れていかれるかのような錯覚に陥る。
あぁ、やっぱり、僕はダメなんだ。
「幸君っ、!!
やめてっ!」
一瞬霧が晴れさせる声が上から聞こえてくる、
腕を捕まえれて顔を上げると宏さんの顔があった。
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