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ドキドキ違いにしおりをはさみました!
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ドキドキ違い
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上半身裸で、スウェットパンツを着てバスタオルを首にかけて寝室に入ってくる優斗さん
いっ、イケメンだ((汗
「瑠唯くん寝たか?」
あまりにも、じっくり見てしまい問いかけに返答をするのを忘れていた。
危ない、危ない
「はい、寝てますよ」
大きなベットには、スヤスヤ眠る瑠唯くんが、サラサラした髪に手をとうしていると
「なぁ、上服どこに置いた?俺のないんだよなぁ…」
あっ、洗濯物畳んだまんまだったの思い出した!
確か、私の引き出しの上に置いたような…
ベットから降りて、自分のタンスの上を探す。
んーー。ここら辺に…
あっ!!あったあった
「優斗さんあり……ッ!!」
上服を取り、優斗さんに渡そうとして後ろを見ると顔が近くにあって…
えっ、とぉ。
これって、壁ドンみたいなのかな?
………………ッ/////
私壁ドンというものを、一度体験してみたかったのですがぁ…今現在してもらってる!?
「この頃、して無かったから」
ニヤッと笑って、パジャマのボタンを外しだした。
えっ…どうしよう
これってアレですよね?
「優斗さん!?えっと…落ち着いてください」
どうしよう。ダメだよね?私は、キスの先やってみたいなって考えているんですが…
でも、瑠唯くんも登坂さんもいる中ダメですよね。ましてや、子供がいる中で生々しい姿なんて見せちゃ駄目ですし
「俺は、落ち着いてる。考え過ぎだぞ?」
「えっ、あっ!す、すみません。」
ボタンを外し、ボディークリームを塗っていくれるようで僕だけが勝手に舞い上がってしまって…
私今日変だ……
恥ずかしい
変だなって思われたかも?そんな事ないですよね。
体が大きくて、平均の男性並みのゴツゴツさで、可愛い顔たちではなくて
こんな、私がキスから先をしてもらえるなんて無いですよね。
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