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18歳以上ですか?
お迎えにしおりをはさみました!
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お迎え
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俺は風呂につかりゆっくりしていた。
すると、ピンポーンっと家の呼び鈴が鳴った。
迎えに来たのかな・・・?
俺は風呂から出て頭が濡れている状態で玄関に向かった。
ピンポーン
もう一回呼び鈴が鳴った。
「はいはーい」
俺はそう言い玄関を開けた。
「こんばんは」
昼に聞いた爽やかな声が聞こえた。
え?
玄関を開けた先にいたのは海刕さんだった。
「2人を迎えに来ました」
海刕さんはニコッと笑って言った。
「え、あ、はい。」
俺は訳が分からないと言った口調で言った。
海刕さんは玄関の中に入って、上がっても?っと言った。
俺はどうぞっと言い中に入れた。
「今日龍馬の親が迎えに来れなくて代わりに俺が迎えに来たんですよ」
海刕さんはリビングに向かいながら言った。
「そうなんですか、2人なら寝室で寝てますよ」
俺はそう言い海刕さんを寝室に案内した。
嫌な予感がする・・・
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