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18歳以上ですか?
もやもやにしおりをはさみました!
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もやもや
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「おっはよ~う咲久!!」
「ん。おはよ、みずき」
この朝から無駄に元気のいいのは青嶺瑞樹。俺と要の関係を知っている友達だ。
「あれ??要はいないの??」
「あぁ。今日はあいつ講義ないからな…遊んでくるって言ってた。」
「へぇ…そっかぁ。寂しいねぇ?」
瑞樹はいたずらっぽくニヤニヤして俺を見てきた。
「べつに。。。寂しくねーよ。」
あぁ。ここで素直に寂しいって言えたら可愛いんだろうな……
「そうなの??まぁいいやいこっ!!」
「おう。」
本当は寂しい…なんて絶対に言えない。
そう思いながら俺は瑞樹と講義を受けに行った
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