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第一〇八話にしおりをはさみました!
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第一〇八話
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罅）『は？花火大会？』
夏休み入って二日目に言われた花火大会のお誘い
浩）『あぁ、それで罅は行かない？』
俺はまだあの事について引きずっていた
罅）『悪いけどそんな気分じゃ…』
確かに断ったはずだ
だが当日…
罅）「何でいるんだよ！！！」
康）「来ちゃった☆」
罅）「何が「来ちゃった☆」だよ！！！おかしいから！」
大）「落ち着け…気持ちはよく分かる…」
浩）「すまん…止めたんだけどな…」
鉄）「行かねぇとか言わないよな？俺らに無駄足だったねとか言わせないよな？」
優と康太と鉄郎の謎の威圧感により…
罅）「あぁくそ！待ってろ！」
ちゃんの中に入れてお茶も出した俺
偉くね…
罅）「てかさ…普通に通ってるけどさ…浩二と朝日と恵嗣おかしいから何女装してんの…」
浩）「大地が似合うって言うから…///」
大）「襲いたくなるくらい綺麗だよ」
浩）「…もう…///」
罅）「あーはいはい」
朝）「脱がされて跡一杯…///」
罅）「恥ずかしいなら言うなよ」
優）「え？見たい？」
罅）「言ってねぇよ」
惠）「俺に至っては無理やりですよ…後でお仕置き考えときます…」
康）「…怖い…」
罅）「てか、皆浴衣なんだな〜俺持ってねぇや」
敬「女用ならあるよ」
罅）「うん、普通のをくれ」
敬「無い」
罅）「ならいい」
この後悪ノリした皆に着せられたのは言うまでもない
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