アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
第一〇九話にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
第一〇九話
-
あの後女装から男用の浴衣に着替えて花火に出かけた
鉄)「俺、欲しい食べ物があるから」
康)「俺も行く!」
優)「あ、待ってよ!」
大)「コラァ!!!団体行動を乱すな!」
浩)「ちゃんと9時前には帰ってくるんだよー」
まじめに親子にしか見えない…
罅)「あ、お母さんあれ買いたい」
浩)「ん?どれ?」
朝)「あわわ待ってぇ〜…」
罅)「あぁ…人が多いからな…朝日!捕まれ!」
やっと朝日を捕まえて引き寄せる
朝)「あ、すみません」
罅)「大丈夫だったか?」
韵)「ごめんねー?朝日く…ん…?」
罅)「…お母さん結構人多いし少ない所行こうか」
雛)「韵ー!早く行こう?」
韵)「え…あ…ちょっと待ってて」
韵がこっちに向かうとお父さんとお母さんと朝日と恵嗣と敬が前に出て守ってくれた
敬)「さっさと行ってもらってイイですか?」
韵)「ごめん罅と話したいな…」
敬)「ダメに決まってるじゃないですかもう、別れたんでしょ?俺ら付き合ってるんでさよーなら」
店の隙間から引っ張られる形で歩いて行く
韵)「納得出来ないから!」
鉄)「はいはーい困るんだよねお兄さん」
優)「喧嘩なら…買うよ?」
康)「彼女いるんなら諦めろ!」
浩)「走るぞ」
皆で浴衣で全力疾走
周りから見たら変だよな…
浩)「みんな柵を飛び越えろ!」
なんでこんな所に柵!?
鉄)「よっと!」
康)「よっこいせ!」
恵)煩いですよ」
優)「よっ」
皆軽々と飛んでいく
俺も飛び越える
浩)「来て…無いな」
胸を撫でおろした
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
113 / 132