アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
ぱーかー♯にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
ぱーかー♯
-
大和side
久しぶりに二人きりであえて、家についた瞬間深いキスをして寝室へ誘おうとしたのだが、
「お、お風呂は入るっ!///」
と顔を真っ赤にさせながらお風呂場までよたよたしながら走って行ってしまって、仕方なく着替えを用意する。
スウェットを探しているとふと目にいったのは
「ぱーかー……」
前にポケットがついていて赤い色の至ってふつーのパカーだった。
スルーしそうになった考えをもう一度引き戻して考える。
それはこのまえ、たまたま入ったショプで一目惚れして買った商品だった。
買ったはいいけどなかなか着る機会がなくてまだ3回か4回くらいしか着ていなかった。
おれはパーカーを少しダボッと着たいタイプでサイズは少し大きめのを買った。
これを真琴に着せたらと想像すると………やばい。
俺は持っていたスウェットを同じところにしまい、そのパーカーを持って風呂場においておいた。
「や、まと……」
名前を呼ばれて振り返ると風呂から上がりたての真琴
「っ!」
真琴のその姿は想像を超えていた。
頬はりんごみたいに真っ赤に染めて、左手では照れ隠しかなんなのか髪の毛をいじっている下唇をかみ、右手はパーカーの裾をこれでもかと下に引っ張っている。そこから見える足は内股になっていて、視線は足元を捉えていた。
「なんでこんなかっこさせるの?///」
「ごめん、俺我慢できないかも。」
「へ?…わっ、ちょ!まって//」
「ごめん待てない。」
「ひやぁっ!、ぁんっ…やま、と!」
押し倒して首筋に顔を埋める。ちゅっ、ちゅっとキスを落とすと面白いくらいビクンビクンと真琴の体が跳ねるから止められなくなる。
「ぁんっ…ぁんっ!ちょ!明日んっ!バイトひゃんっ!だからぁっ!」
そういって肩を押してくるが真琴が弱い首筋にいくつもキスを落としてるためちからが全く入ってない。
ちゅーっと吸って離すとそこには赤い花弁が一つ落ちていた。
「っ!」
少し離して全体を見ると息を飲んだ。
とろんとして水分が多い目。はぁはぁと息を荒くし、パーカーから出ている足はほんのり色ずいていて薄いピンク色。赤いパーカーは右肩がずり落ちていて真っ白い首筋が丸見え。
「そんな見ないでよぉ////」
理性なんてものはもはや存在してなくて、すっとパーカーの裾から手を入れて持ち上がっている突起に触れた。
「ひゃぁぁぁっ!いきなり!だめっ!」
「ダメじゃないでしょ?」
「ぁあっ!、だめ、じゃないっ!もっとぉっ!」
腕を俺の首に絡めて引き寄せるから耳元で真琴のあえぎ声が伝わってきて余計に興奮する。
無意識に腰をゆらゆらと揺らしていてかわいい。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
28 / 36