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※35
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「真琴…、早いね」
「ちがッ！これは…ッ」
ど、どうしよう、言い訳が思いつかない…ッ
「いや、いいんだよ、可愛い。可愛いよ、真琴。何度でもイって。俺の手で。」
「ちょ、真咲…、お前、それ……」
「ん？あぁ、これ？」
そういって真咲は自分のチンコに触れる。
「真琴が可愛すぎるから、ね。さっきより大きくなっちゃったね。」
デカい…、あんなの入らない……
でも、真咲は俺の穴にチンコを当てがった。
「ちょっ、待って、そんなに大きいの絶対むり！穴も腰も壊れちゃうよ！」
「ん？大丈夫、ゆっくりするから。」
「むりむり、むりぃぃぃ…ッッ！！うぁっ、やぁぁっ！、ダメぇ、うぁぁぁ…ッ、アッ、アァッ！」
真咲のが一気に後ろから俺の中に入ってくる。
「きっつ…。あぁ、真琴の中、ドロドロで、温かくって、気持ちいいよ。」
「もぉっ、バカぁ…ッ！こんなおっきいのぉ…ッ」
でも、入れた後に俺をギュッと抱きしめてくれる真咲には、無理やり入れられたっていい様な気持ちになる。
ダメだなぁ、俺…。
「真琴も好きだろ？俺とのセックス。」
腰を動かしながら真咲が俺に聞く。
「そんなの、嫌いだ…ッ、アンっ、やぁっ、アアァっ！そこ、だめぇ！」
「ほら、俺なら真琴の好きなとこ、何処でも知ってるよ、ねぇ、好きでしょ？」
甘えたように聞いたりしてコイツは…ッ！
「スキッ、好きぃぃぃ…ッ！真咲、そこっ、もっとぉ！」
セックスだけじゃない。
真咲の全てが大好きなんだ。
いつか、こう叫べたら何かが変わるだろうか。
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