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久しぶりのにしおりをはさみました!
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久しぶりの
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彼の顔がどんどん大きくなって、キスをされるのかと目をぎゅっとつぶって身構える。
でもそれが来ることはなくて、代わりに耳に感じる甘い吐息。その間も僕を高める手は止まることがない。
「なぁ、ウリエラ、もう限界。吸っても…いい?」
「んっいいからぁ。はやくっ」
首筋に何度か吸い付き、またそこをペロっと舐め上げる。
「ふぅぅ、あっぁあん」
ちゅっと吸い付かれると、ビリっと電流のような微かな痛みが走る。それがこのあとに来るであろう大きな刺激を示唆しているようで、ゾクゾクする。
何度か繰り返した後に、肌に当たる硬いもの。期待する暇もないほど、スグにそれは来た。
ズブっ
「あっ____________」
突き立てられた瞬間、果てる。
襲う強烈な快楽で目の前が真っ白になって、圧倒的な存在感に満ち足りる。
あれ、こんなに気持ちよかったけ?
久しぶりの快感に震えた。身体も気持ちいいんだけど、どこか違う感じ。頭が、心が、愛撫されてるみたいな感覚。
「っん…はっ、イっちゃった?俺の手がヌルヌルなんだけど。」
意地悪なことを言ってくる冬夜に、拗ねたふりをして顔を逸らす。
おでこにまたキスをされて、僕の湿った下着を脱がされる。そして、濡れる冬夜の指がむかったのは僕のお尻。
「なっ、どっどこさわって……ひゃう!」
「ん?だってウリエラはここが好きだろ?」
「そんなとこ、しらない!」
そう。自分で触ったことも無いし、誰かに触れさせるなんてもってのほか。のはずなのに。
「あー、ホントにトんでたんだ。でも、身体は覚えてるよな。」
グリグリと入口を弄ってた指が、ツプリと中に入る。絶対に入らないと思ってたそこに、冬夜の指は簡単に飲み込まれていった。
「ひゃっ…ぁ、あぁ、、きも…ち、わるいぃ、、んン!」
「嘘。ココとか、気持ちよくねぇ?」
そういってナカの1点をグ二っと押し込まれる。
「っ____!?!?な…ぁっ、何そこぉ…」
ニヤっと笑った冬夜が口を開く。手は止めないけれど。
「そこ?前立腺。そういや天使も変んないんだな。カラダは。」
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