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18歳以上ですか?
4 -13-にしおりをはさみました!
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4 -13-
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「お前何したんだよ...」
「なんもしてねぇよ」
「....たまたま、だ」
「んじゃもう1回するかぁ?」
スレイの言葉に頷きもう一度真剣衰弱をした、がスレイがまた勝つ
途中シルフも入り5回やったが全部スレイが勝った
「スレイに負けるとか....俺はもう死ぬのか...」
「.....くつ...じょく」
「オイッ!」
「スレイ勝ってんのになぁ」
「ドンマイ」
勝っても結局何か言われるスレイに少し同情するがまぁしょうがない、と言う思いのが強い
だって
「スレイだし」
「エル、どうゆうことだコラァ!」
「あっ」
思ってたことが口に出ちゃうのは俺の悪いとこだななんて思いながら笑っていると
わぁーと上に乗っかられる、その上にクレルが乗りユディオンが乗る、重くて死んじゃう
シルフ乗ろうとしていたがアサンに止められている、これ以上乗ると俺が潰れると止めてくれたのかと思ったら他の男に乗っかろうとしてんじゃねぇとシルフを怒っていた、俺の為ではないのな...
「お、おも....し、ぬ....」
「スレイ、クレル、ユディオンご飯よ?」
「「「っ!!!」」」
いつの間にかもう晩ご飯の時間になったみたいでウンディーネがみんなを呼ぶ
ご飯と遊びにはすぐ反応する3人はすぐ俺から退く
ふぅーと息を吐く俺にシルフが大丈夫か?何て言ってくる、口がにやけてんぞ!
むすっとしているとアスタに呼ばれる、アスタの方を見れば手をちょいちょいっとしている
隣に来いって事みたい、呼ばれたことが嬉しくて喜んでいたのもつかの間にアスタの隣にルサが座る
今まで楽しさに忘れていた胸の痛みが戻ってきた
アスタは端に座ってたからアスタの隣はルサが座ったとこしかない
まぁしょうがない、とアスタの前に座ったけど何でここに座っちゃったんだと後悔する
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