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5 -07- ※R18にしおりをはさみました!
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5 -07- ※R18
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俺の言葉を聞いたスレイはもう一度キスをしてくる
だけどそれはさっきの様な可愛いモノではなく、噛み付くようなキスだ
絡めれる舌に時折スレイの鋭い八重歯が当たり痛い筈なのにそれにすら感じてしまう
「は、ぅ...んっ、んん...また、すんの?」
「イヤ?」
「....」
いつもだったら素っ気なく返してたけど
もう俺達恋人同士になったんだよな?なら、ちょっとくらい素直になっても...
そう思って少し体を捻りスレイの首に腕を回すとスレイの吃驚した顔が見えた
「ちょ、どうしたんだよ!」
「スレイ....」
「お、おう?」
「い、やじゃない.....」
「....」
「....お、れも...スレイ、と...したい...//」
「っ...!!!」
うわぁ、恥ずかしいっ!どうしよう引かれたか?
恥ずかしさとかスレイの反応が怖いのとかで言ってから下を向いたまま顔をあげられない
だから、今スレイの顔が耳まで赤くなっていることなんて勿論知らない訳で
「クレル」
「な、なんだ?」
「煽ったのはお前だからな」
「ぇっ?....ンッ!」
突然押し倒されたかと思ったら首元に歯をたてられる
首から何かが垂れるのを感じて
ああ血が出たかな何て呑気に考えてるとペロペロと俺の血を舐め始めた。
少しざらついた舌が首から鎖骨まで舐めては歯をたてを繰り返す
胸の近くまで舌が来るのにして欲しいとこにはくれず凄くもどかしい
いい加減にしろっ!と睨んでるとスレイが口元を釣り上げ不適に笑った、かと思うと
既に立ち上がり始めていた俺の乳首を歯をたて見せ付けるようにガリッと噛まれる
「ひ、ぁぁぁぁぁぁっ!」
欲しかったけど強過ぎる刺激に体を大きくしならせる
それから片方は強めに噛まれ片方はスレイの少し長めの爪でつねられたり転がされたりする
「ひくび、きもひい?」
「や、ぁ...い、いから....ん、あぁ!しゃべちゃっ...ん、は...んんっ」
「ハッ、エロ...乳首だけでいけんじゃね?」
「やら、あっ...あ、ぅんんんんっ!」
乳首を吸われ片方をつねり上げられると電流が走ったように
ビクッとなりその刺激に呆気なく達してしまった
そんな俺を見て悪い笑みを浮かべるスレイに苛立ち何か言ってやろうとしたけど
達したばかりのモノを服の上揉まれアッ、と声が漏れるだけになってしまう
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