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レオの悲劇 レオsideにしおりをはさみました!
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レオの悲劇 レオside
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「えーー!!いややっ!!!」
俺は革命で大声をあげていた。
「うるせぇ。黙れ。」
「無理無理!何で黙らなあかんねんっ!イヤなもんはいややっ!!!」
「お、俺も、そこまでは・・・・」
「そうやんな!?自分・・えと、」
「本多です。」
「そう、本多くん!本多くんだってムリやんなぁ!ほら、友みてみぃや、ムリや言うてるやん!大体俺は・・」
「殺すぞ。」
「本多、頑張ります。」
「えぇ〜!!本多くんの裏切り鮮やか!」
「レオ、俺は頼んでんじゃねぇんだ。やるんだ。命令なんだよ。」
「め、命令とか・・・・!」
「さっさと返事しろ。引っ張んな。殺されたいか。お前が言うのはイエスのみだ。」
「い・・・・イェッサー・・・・・」
「チッ。時間勿体ねぇからさっさと始めるぞ。まずはー」
何なんこれ・・・・
ホンマ何なんこれっ!!
虐待ちゃう!?
友達虐待!
横暴すぎる!
・・・・そんなことを思ってみたが、抗いきれるはずもなく。
「いらっしゃいませ、おじょ・・・・ご主人さま!」
俺は、なぜか執事カフェに潜入調査する羽目になった。
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