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誤飲 友sideにしおりをはさみました!
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誤飲 友side
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くるりと振り返り、
「一緒に入るか?」
と、聞いてみると、またコクリと頷いた。
浴室に入って、お湯も張ってるので、入るように促すと、
俺の手を掴んで横に首を振る。
「一緒に入る?」
コクリと頷く。
めっちゃ素直。
めっちゃ可愛い。
いつになくドキドキしながら湯船に入る。
「ん。おいで。」
俺の膝の上に大和を後ろ向きに座らせる。
あんまり触るとまたギンギンになるから、
なるべく触れないように・・
拷問!
これ、最新の拷問!
手をそれぞれ浴槽の縁に乗せてると、
大和が俺の片腕を掴んだ。
ん?
どうしたのかな?
そして自分の腹の辺りに持って行く。
ち、乳首に当たってる!
大和!
乳首がっ!
さりげなく避けようとしても離してくれない。
フルフルと頭を横に振る。
「腕、回して欲しいのか?」
コク、コク、と頷く。
はぁ、拷問・・・
両腕を大和のお腹の上に乗せる。
すると大和が俺の指に自分の指を絡めてくる。
「うっ、ううっ・・・」
大和は嗚咽を漏らして泣きはじめた。
あぁ、辛いんだな。
俺は後ろから強く抱き締めながら、
「大丈夫だ、大丈夫・・・」
と言って、こめかみに口付けた。
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