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18歳以上ですか?
③R18にしおりをはさみました!
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③R18
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「ひぁ…っ!ぁ、やだ…木下く…っ!」
「どうして…?足立のここ…凄い濡れてるのに。」
ソファーからベットへ移動して、再び唇を合わせながら互いの身体に触れ合う。少しも離れたくなかった僕だけど、唇を離した木下くんに合わせてゆっくりと目を開けた。
「…足立、下…脱がせるから…。」
「はぁ…は…ん…わか、た…」
力の入らない身体を叱咤して腰を浮かせれば、するりと何かが腰の下に入り込む。それが木下くんの膝だとわかった瞬間、スポンと下着ごとズボンを下ろされてしまった。そうなると必然的に僕の硬くなったソコは丸見えなわけで。
「ちょ、ゃだ…みないで…っ!」
「よかった、ちゃんと反応してる…」
「ひゃん!ぁ、だめ…さわっちゃっ」
安心した様に笑った木下くんが、剥き出しになった僕のそれをゆっくりと辿る。ゆっくりゆっくり辿りながら、時折先端をくるりと撫でては再び辿りを繰り返し繰り返し。もどかしすぎる快感に思わず腰を揺らすと、まるで叱るように先端を弾かれた。
「…足立のここ、震えてる…かわいい。」
「ゃ…っ、も、やだぁ…はやく、イきたい…っ!」
「まだダメ。…我慢できたら、後で凄く気持ちよくしてあげるから…な?」
ぬるぬるとペニスを撫でる指にもう何でもよくなって、こくこくと頷いてしまう。このギリギリな快感に耐えるべく、はふはふと必死に呼吸をしていると…
「ひ…っ!ゃら、なに…っぁん!」
パクリと木下くんがペニスを咥えていて、突然の生暖かい感触にびくんと腰が跳ね上がる。初めてのフェラはあまりにも気持ちよくて、思わず木下くんの髪を掴んでしまった。
「ぁっ、ぁ…ぅ!ゃ、あぅ…ひぁ!だめ、さきっぽ…だめぇ…っ!」
「ふ、んっ…ちゅぷ…ぢゅぅ…」
「ひゃんっ!ゃら、すっちゃ…ぁっ、ぁ…!」
綺麗な顔をしている木下くんが、僕のペニスを咥えている…時々こちらを見上げてくるのが堪らなく色っぽくて、それだけでもうイってしまいそう。
「きの、したく…っ!も、イっちゃ、がまん…ぁっ、できなぁ…っ!イきたい、イかせてぇ…っ!」
力の入らない手で木下くんの髪を引けば、ちらりと僕を見上げる。そうして目が合った瞬間
「ひっ、ぁ、あぁぁぁぁっっっ!!」
先端に甘く歯をたてられて、木下くんの口内でイってしまった…!
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