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啓司sideにしおりをはさみました!
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啓司side
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それから十分後位に悠乃は目を覚ました。
悠乃『ん…ん？ぁ、啓司…』
俺の腕の中で目を開けてふにゃりと笑う悠乃。
めっちゃくちゃ可愛い。
啓司『おはよ、悠乃。』
悠乃『おはよ…あ、ご飯!!!ごめん！寝ちゃってた…』
啓司『いいよ、出来たばっかりだし？』
悠乃『ほんと？！よかったぁ…美味しそうな匂い』
啓司『俺からしたらお前のが美味そう。』
真顔で我慢してたことを言ったら、悠乃は…やばい
悠乃『ぼっ、僕？！美味しくないよっ/////』
顔を真っ赤にしてあわあわしてる。
ちゅっ、と軽くキスをしてご飯を運んだ。
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