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イケメン教師、恥ずかしいお願いを強要されるにしおりをはさみました!
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イケメン教師、恥ずかしいお願いを強要される
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小坂は目を閉じた。尻穴からあふれ出た精液が、小坂の尻のカーブをなぞり、敏感でやわらかな部分を、なめるように、つたい落ちていく。
今までの、すべての、人に言えないできごとが小坂の脳裏を去来した。人に言えないできごとは、重石のようにのしかかり小坂の胸を、圧迫した。さらに、意識にのぼらせることができる以上の無意識下の苦しみが、小坂をがんじがらめにしていた。
直近の記憶。アナルに中だしされて、快感に喘ぐ。相手は自分が教えている男子生徒。
バレたら、人生の終わり。人として終わり。こんなことが公になったら、もう生きていられない。免職になり、ほかの職業にもつけなくて飢えて世間に笑われ恥知らず死ねと嘲り罵られながら蹴られ殴られボロ布のように虐げられて死んでいくしかない。だが自分は救いようのない罪人で死んでも許されない。生きて苦しみを味わい尽くさなければ死ぬことすら許されない。どうか、助けてください。助けを願うことも許されないような重い罪を犯した罪人の私を、どうか救ってください。
「フッフッフ」
校長の嬉しそうな笑い声が聞こえた。
「やはり、下痢じゃないか。水状の下痢便が、君の肛門から垂れてきているよ。君みたいなイケメン教師が下痢便を漏らして、尻を汚したりして、ダメじゃないか」
小坂の頬は思わずゆるんだ。
「何を喜んでいるんだね?」
校長が下から小坂の顔を覗きこんだ。
「すみません……」
屈辱的に辱めらている状況なのだ。喜んでいる表情を見せたらいけなかった。
「私に見られるのが、そんなに嬉しいのかね君は。ほんとうに君は容姿に似合わない変態趣味なんだな」
校長の声が小坂の股を覗きこむようなアングルから聞こえた。
「まあいい。やっと正直になったか。しかし、イケメン先生が下痢便をたらしているなんて、ほんとうになさけないね」
校長は小坂の尻をペチペチと平手でたたいた。
「ぁあっ……」
「ほら、言いなさい。『僕は下痢便を垂れ流している恥ずかしい教師です。どうか僕のお尻の穴に座薬をいれてください』とね」
そんなこと言えるわけないじゃないか!
「ち……ちがい……」
小坂は顔を熱くして否定した。下痢だと思われているのは好都合だが、さりとて、下痢だと言わせられるのは……。
「下痢でなかったら、なんだというんだね? なんなのか言ってみなさい」
校長は、小坂の顔を、楽しむようにのぞき込んで詰問した。
下痢だとも、そうでないとも言えない。
「下痢なんだろう? ほら、だったらそう言いなさい。『恥ずかしい下痢をお漏らしする僕のアナルに座薬をいれてください』だろう?」
校長はうながした。
小坂は、下を向いたままだった。
「『下痢です、座薬をいれてください』だけでもいい。私が勝手に薬を突っ込めないだろう?」
小坂は唇を開いたが、うながされるほどに、のどはつまり、声すらだせなかった。
「まったく君は、強情だな」
校長は、再びかがみこみ、小坂の穴を観察した。
「そんなに、見ない……」
そんなに観察されたら本当は下痢でないことがバレてしまう。
「見られると、感じてしまうからか? お尻の穴がヒクヒクしているよ。そんなに座薬がほしいのかい? それとも下痢便が出そうなのかな? いいよ、見ていてやるから、ここで立ったまま垂れ流しなさい」
「ちが……」
「トイレに行きたいわけじゃないのか。トイレに行きたいならついて行ってあげよう。一人では行かせないよ。あぶないからね」
なんだって? トイレに行くと言って抜け出すことすらできないのか!
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