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18歳以上ですか?
8にしおりをはさみました!
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8
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「そんじゃ、まぁボスのもと行くか」
『おー、流石にあーちゃん着こなしてる…カッコいいぜ♪』
「あ…そう、まぁお世辞でも嬉しいわ」
『お世辞じゃない~事実』
「お前、自分に似た顔のやつにそんなこと言う?なにそんなに自分大好きなわけ?」
『そりゃ生前からあーちゃん大好きだったし?』
「……」
『あーちゃん、置いていかないで』
「紛らわしいこというお前が悪いんだろ、てか喋ってる合間の時間が惜しいだろ」
スタスタ歩く
それを後を追いながらも着いていくヴァローナ
『じゃあさ、時間を短縮化する?』
「は?」
つい振り替えればヴァローナは彼を姫抱きして抱えて飛び立つ
「う゛わぁあ!?」
悲鳴が上がり振り替える横瀬がみた時には其所には彼らの姿はなくただ一枚の大きな黒い羽根が枚落ちるところだった。
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